伊弉諾神宮 東門新設工事
2010年 08月 30日
伊弉諾神宮の鉄製正面中央鳥居を東門に移設し、東門からの参道を整備する工事と鉄製鳥居のあった後に石の鳥居を新設する工事を進めています。
写真中央手前の鉄製鳥居が移設前の鳥居です。
鳥居のアンカー部分です。アンカーの位置を確認します。
まずは東門移設位置にあった樹木を他へ移植します。
樹木が移設され、正門から東門への見通しが良くなりました。
次に鳥居移設場所の位置出しを行い、
掘削します。
栗石を敷き並べ、
捨てコンを打設。
ベースはD13の鉄筋を200ピッチ、立ち上がりD25の鉄筋を鳥居の根巻き部分まで立ち上げD13の帯筋で補強し、鳥居のアンカーも同時に立ち上げ基礎コンクリートを打設しました。
工事はまだ続きますが、現在は基礎部分まで完成してます。
この後、鳥居を移設し根巻きコンクリートを打設します。
また、工事の状況を報告します。
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by uenokoumuten
| 2010-08-30 11:07
| 家づくり